2007年07月26日

Advanced/W-ZERO3[es](あどえす?)レビューのまとめ

取り敢えず、ネット上に転がるレビューより抽出中。。。

http://y-room.up.seesaa.net/mobile/index_willcom.html
http://y-room.up.seesaa.net/mobile/microSD_willcom.html


[全般]
・数字上は体積が約85%になっている状況だが、さまざまなデザイン上の工夫から、もっと小さくなったように感じる。
・音声端末として違和感のないサイズに収まっている。
・[es]に比べて幅が狭くなったおかげですごく持ちやすくなった。これなら普通のストレート型携帯とまったく遜色ない。
・見た目の大きさから想像した重さよりも、若干重めに感じる。
・目新しさはないけれど細かく細かく使い勝手が改善されててすごく感触良い。メモリ倍増は効果でかい。
・W-ZERO3[es]で画面の下にあったソフトキー1/2がなくなったが、スタートボタンとOKボタンにその機能を割り付けることは可能(その場合、スタートボタンとOKボタンの機能はそれぞれのキーを長押しして利用する)。
・ソフトキー1/2のエミュレートは、長押し判定時間を「短い」に設定すればストレスなく利用することができたが、個人的には逆の動作(長押しで左右メニューキーとして動作)という方がしっくりと来るような気がした。
・ディスプレイとダイヤルキーとに段差があるため、画面上のソフトキーをタップした操作はW-ZERO3[es]と比べるとタップ操作の操作性が劣る。。
・QWERTYキーボードは従来機種とは異なりパソコンのようにキーがずれて配置されており、入力しやすく感じた。
・0〜9キーを省いたことは入力に違和感を感じることが多かった。
・フレームレスボタンになったことで、押し心地がややソフトになり、全体的にボタンは押しやすくなった印象。
・キーボードは、ダイヤルキー、QWERTYキーボードともオレンジ色に点灯するが、キートップの文字部分は光を透過せず、キーのすき間から漏れる明かりで照らされる感じ。
・キートップはそれぞれ、緩やかな山形状に出っ張ってなっており、サイズの割には押しやすいものになっている。
・クリック感も適度にあり、押し間違いをする可能性も低く、esと比べると縦方向のキーピッチも広がっているので、窮屈な感じもあまりしなくなっている。
・多用する「Fn」「Enter」のキーが大きく、押しやすい位置に配置されているのも、操作感の向上に大きく役立っていると感じた。
・半角/全角キーが追加されており、ATOKによるかな入力のオン/オフがワンタッチで切り替えられるようになっている。
・個人的に大きな改良点だと感じたのは、「OK」キーを独立で実装している点。
・「Xcrawl」は、機械的に外縁部分が回転するわけではなく、あくまでタッチパネル状になっているところをなぞることによってソフトウェア的にジョグ機能をエミュレーションしているので、人によって慣れない人もいるだろう。
・「Xcrawl」は、iPodのようなタッチセンサーではなく感圧式なのでフェザータッチでは操作できず、クイッと軽く押したあとで指でなぞっていくようなイメージ。
・コツをつかむまでは「操作がワンテンポ遅れる感じ」がちょっと気になるのだが、最初の「軽く押す感覚」を指が覚えると、快適に操作が行えるようになる。
・「Xcrawl」の中心の決定キーは、クリック可能なポイントが中央部にしかなく、クリックしにくいという印象だった。
・「Xcrawl」は、円盤の傾きや動きを抵抗値などで検出しているのではないかと思われる。指でなぞると円盤が傾き、指の下は強く接触し、この接触状態の違いが、抵抗値などの変化として検出できるのではないか。
・カーソル用のメンブレンスイッチがオンにならない程度に圧力をかけつつ、「なぞって」いく感じ。
・筐体には細い溝が横方向のストライプ状に彫られているため、手で持っているときにすべらせて落とす心配もあまりなさそう。
・専用スタイラスは標準で装備されているものの、本体に内蔵しないストラップなどで付けておくタイプに変更となった。
・W-ZERO3[es]では端子カバーの開け閉めが大変だったが、アドバンスト・エスではカバーの左右にへこみがあったり、爪をひっかけやすくなったりと改善されており、それほど開け閉めで苦労するということはなさそう。
・音量の設定は3タイプに分かれ、スピーカー、イヤホンマイク、録音音量をそれぞれ個別に設定することが可能になった。
・マイクがダイアルキーの下についたので、[es]よりも通話時の声が拾いやすくなっている。
・スピーカーの音量自体も、屋内であれば十分内容を聞き取ることができる程度に改善されており、必要最低限の機能は十分に果たしている。
・縦横画面切替ボタンはかなりくぼんでいてやや押しにくい。
・画面の縦表示と横表示を切り替える際、エスだと3秒程度かかるのに対して、アドエスは1.5秒程度で切り替えが完了する。
・キーロックは、[es]同様のスライド式で、ポケットの中に入れたままでも確実にロックできる。
・バイブ動作時は、ボディから振動ノイズが発生する。
・着信音量・受話音量はW-ZERO3[es]に比べてかなり大きくなった。
・スピーカー音量とイヤフォン音量を個別に設定できるようになったのは大きな改善点(これでイヤフォン端子が何かの弾みで外れても、本体から大音量が響き渡るというトラブルも防げる)。
・通話時の音量も内蔵スピーカーとイヤフォンマイクで個別に調整できるようになった。
・スピーカーユニットは従来機よりも小型になっているようで、これまでと比べると音質は低く、音量を大きくした際に音割れしやすい(プリセットされた着信音でも音量を90%以上にすると音割れが起こる)。
・着信音に設定できるファイル形式は、W-ZERO3[es]ではWAV、MP3、WMA形式の音声ファイルが着信音として登録できていたが、Advanced/W-ZERO3[es]ではMP3・WMA形式のファイルは選択できない。
・MP3/WMAもレジストリをいじって着信音に設定できるように。設定アプリも登場。
 “HKEY_CURRENT_USER\ControlPanel\Incoming\Phone”のMelodyで“\Windows\a.mp3”のようにmp3を指定してあげる。
・[es]と同じくオリジナルマナーモードにより、“着信音はオフでシステム音量はオン”という設定にすれば、マナーモード中に着信音は鳴らないが、音楽は鳴るようにできる。
・個別着信音は、通話に関しては設定可能だが、ライトメールやメールには対応していない。
・W-ZERO3[es]で対応したデータ通信中着信機能に加え、音とポップアップでアラートされる通話中着信機能にも対応している(「スタート」→「設定(個人用タブ)」→「電話(基本タブ)」→「データ通信」。
・W+Infoは、待受(TODAY)画面(件数は1件もしくは3件)にプッシュ配信により自動的にニュースや天気、占いなどの情報を画像付きで表示する。iチャネルやEZニュースフラッシュと同じようなサービス。
・情報料は記事の全文表示も含めて無料で、配信ペースは1日2回。パケット定額コースに加入していれば通信料もかからない。ウィルコムからのファームアップなどのお知らせも届く。
・電話帳検索の選択肢が低い(グループ検索やメアドからの検索ができない)ことが気になった。
[OS・ソフト]
・メジャーバージョンアップとはいえ劇的な進化という印象はないが、メモリが豊富に利用できるようになった点はありがたいところ。
・ファイルエクスプローラが新しくZIP形式の圧縮ファイルに標準で対応している。
・予定表では、従来なかった「リボン」と呼ばれるバーが追加され、この上部に表示されるバーにより、予定にかかる時間の長さが感覚的にもわかるようになった。
・重複する予定には赤い矢印が表示される。
・OutlookメールからOutlookモバイルに変わり、HTMLメールをきちんと見ることが可能になっている他、重要度も表示可能に。
・通話を“Outlook Mobile”のメモで録音することができた。
・“Outlook2007”にもある、インターネット経由でアカウントの設定ファイルをダウンロードして半自動で設定が行える機能をサポートし、gmailのアカウント設定などが簡便になった。
・メール送信時のネットへの接続動作も改善されており、送信時の自動接続〜送信後の自動切断ができるようになった。
・さらに、キーボードを使ったショートカット操作にも新たに対応した(ショートカット一覧は“H”キーの長押しで確認できる)。
・W-ZERO3メールはメジャーバージョンアップしており、画像などに手書きの文字や図・絵などを追加して送付する手書きメール機能、メール一覧表示画面にメールの内容を別ウィンドウで一部表示するプレビュー表示機能、絵文字、POP/SMTP over SSL、POPメールの定期自動受信などに対応している。
・絵文字は、他社からウィルコムの場合には「〓」に文字化けし、ウィルコムから他社の場合には「<#HEART>」といったような文字列が送信されてしまう。
・プレビューウィンドウは、その位置固定が縦横同じため、縦で良い場所に置くと、横では邪魔になるなどの問題も。
・メールの保存場所は本体メモリのみで、保存件数は1000件まで。メモリは大幅に増えたが、アカウント数が増えると、致命的にメモリが足りなくなる仕様は相変わらずなのが残念。
・“ナビタイム”など他のソフトウエアと連携できるのが利点。
・キーボードショートカットは利用可能だが、まだまだショートカットの登録数が少なく感じる。ユーザーが独自に設定できるようになってくれると非常にうれしい。
・キーボードショートカット一覧(メール送受信、まとめて受信などがない)
  「ctrl」+「N」…新規メール作成
  「ctrl」+「R」…返信
  「ctrl」+「T」…転送
  「ctrl」+「A」…全選択
  「ctrl」+「7」…ATOK単語登録
  「ctrl」+「−」…ATOKプロパティ
  「Fn」+「BS」…メール削除(DELキーで削除が可能に)
・写真+手書きメモの手書きメールを画像として送信が可能。
・メールの最後に付く署名?『sent from W-ZERO3』は、「スタート」→「プログラム」→「ファイルエクスプローラ」をタップ、画面左上のアイコンをタップして「マイデバイス」をタップ、表示された画面内の「Windows」フォルダをタップ、「STMailToggleMsg」をタップすれば。。。
・Internet Explorer Mobileがようやく高解像度表示に対応(「メニュー」→「表示」→「高解像度」を選ぶことによってハイレゾリューション表示)。
・IEのUserAgentは『Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows CE; IEMobile 6.12) WS011SH』。
・Ajax(ユーザーの入力操作などで動的にWeb画面を変化させる技術)への対応やレンダリング(画面表示)スピードの向上などが図られた模様。
・Opera Mobileは、国内で初めてバージョン8.7が搭載される。
・Opera MobileのUAは、『Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows CE; SHARP/WS011SH; PPC; 480x800) Opera 8.7 [ja]』。
・Opera Mobileのデフォルトブックマークに、[07.W+BOOK]をクリックするとYahoo! JAPAN のサイトへジャンプする不具合。→詳細
・Opera Mobileで、ダウンロード先をmicroSDにしているとフリーズすることがある。
・Xcrawlによる操作は、リンクの移動でしかない。上下スクロールが可能。
・Xcrawl搭載により、片手での操作が非常に楽になったという印象。
・Xcrawlは、センターキーがジョイスティックのように指の位置を感知して動作するのだが、そのため、スムーズに操作するにはちょっとしたコツが必要となる。
・Xcrawlは、ページ単位でのスクロールに向くもので、十字キー操作に替わるものではない。iPodのような操作性は期待しない方が良い。
・“Windows Live Messenger”が利用可能で、テキストチャット、ボイスメモ・各種ファイル(txt、xls、doc、csvなど)の送受信が可能。
・これまで英語版のWindows Mobileにしか搭載されていなかったリモートデスクトップが搭載されることに。
・“Office Mobile”は、エクセル、ワード、パワーポイントのファイルを閲覧可能で、パソコン向けの最新オフィスソフトである“Office 2007”のファイル(xlsx、docxなど)も開けるなど、互換性は高い。
・“PowerPoint Mobile”はアニメーションもきちんと表示でき、プレゼンテーション時の再現性が高い。動作が軽快で、そのまま出先でプレゼンテーションに使っても違和感は感じないだろう。
・“Picsel PDF Viewer”はmicroSD上にある数十MBの大きなファイルも表示できた。バージョンは1.1.5(Build 3900)。
・“GoogleMaps”はウェブブラウザと同じで扱う情報量が大きいためレスポンスは悪く、表示が終わるまでにしばらく時間がかかる。
・アドエス版“NAVITIME”は、PHSのマイクロセル網を利用して位置情報を検索する。USBホスト機能により、GPSアダプタを接続することで、GPSによるリアルタイムナビゲーションにも対応したとのこと。バージョンは4.1.63.7が搭載。
・W-ZERO3メールに記載してある住所情報を取得して検索エリアに入力することも可能。
・“DicLand”は、エクシード英和辞典(12万語)・エクシード和英辞典(9万4000語)・デイリーコンサイス国語辞典(7万語)・キーワードで引く英文ビジネスレター事典(約1600語(例文約4000))といった辞書が利用できる。
・ただ、インクリメンタル検索には対応していないことや、個人的には辞書の検索語が少ないと感じられ、「電子辞書のように本格的に使うとするのは厳しいのでは」といった印象。
・バックアップソフトは定番のシェアウェア“SpriteBackup”に変更された(バージョンは5.40.0で、Authorized versionとして無料で利用できる)。
・メモリカードの暗号化が可能となった(「スタート」→「設定」→「システム」→「暗号化」から設定)。
・標準アプリの「連絡先」は、名前のみしか表示されず、しかも、一般的な携帯電話のようなカーソルの左右キーを利用したアカサタナ行の移動などが行えない仕様になっているので、お世辞にも使いやすいとは言えない。
・大半のアプリはWindows Mobile 6でそのまま動作しそう。
  ×LunaScape Mobile(β版)、△WiFiFoFum、△WithATOK、△さいすけ2006
  ◎Battery Monitor、◎bLaunch、◎delvolatile、◎Easy Dial、◎es Silencer、◎GF Finder + universal、◎InClose、◎KeyLockSuspender、◎KTCapt、◎Magic Bottun、◎MiniEdit、◎OfficeNail
  ◎PocketHpte、◎Pocket Sky View、◎POSync、◎PowCheck、◎Power Status Mini、◎QDz、◎ScheduleToday、◎Skype、◎TCPMP、◎UKTenki、◎YTaskMgr、◎Z3BMSync、◎青空子猫、◎月見
[バッテリー]
・バッテリーは3.7Vで1540mAhとW-ZERO3 [es]より40mAh増量された。
・従来から利用されていた、汎用(miniUSB)の5V端子でなくなったため、USB充電ケーブルなどがまったく利用できなくなった(DS Liteの充電端子とも違う)。
・W-ZERO3[es]では対応していなかったUSB給電機能が可能になり、Advanced/W-ZERO3 [es]の利用状況によっては充電もできる(「スタート」→「設定(システムタブ)」→「パワー マネージメント(USB給電タブ)」。
・W-ZERO3のときには給電が100mAであったのに対し、Advanced/W-ZERO3 [es]では、500mA(充電器の場合は1A)とUSB給電の効果は大きい。
・USBケーブルでPCと接続して通信機能が有効にならないと給電されず、USB充電用のACアダプタや外付けバッテリーを接続してもUSB給電は行われないようだ。
・“USB給電”という表記だったが充電は問題なく行われ、バッテリーゲージが70%程度の状態でPCとUSBケーブルで接続したところ、1時間程度でバッテリーゲージが100%に達した。
・USB給電させていても充電LEDは光らない仕様。
・動画連続再生テスト(“TCPMP”による連続再生時間を“PowCheck ver.1.00”で測定)。0分(開始、100%)、83分(75%)、183分(49%)、298分(19%)、342分(9%)、383分(1%)、386分(0%)と言う結果。
・連続ネット接続テスト(W-SIM接続、“Opera Mobile”でネットラジオ連続再生時間を“PowCheck ver.1.00”で測定)。0分(開始、100%)、60分(75%)、118分(49%)、177分(19%)、279分(9%)、338分(1%)と言う結果。
・連続ネット接続テスト(無線LAN接続、“Opera Mobile”でネットラジオ連続再生時間を“PowCheck ver.1.00”で測定)。0分(開始、100%)、111分(75%)、148分(49%)、315分(19%)、358分(19%)、361分(9%)、368分(0%)と言う結果。
・バッテリ性能は非常に優秀で、過去のスマートフォン&PDAの中でも、群を抜いた長時間駆動機種であるのは間違いない。
・過去の同種のテストにおいて、es(WS007SH、動画再生:301分/ネット接続:225分)、W-ZERO3(WS003SH、動画再生:195分/ネット接続:168分)、EM・ONE(大容量バッテリで動画再生:319分/ネット接続:174分)などとなり、その持続時間が伸びている。
[無線LAN]
・シャープ製の802.11b/g対応モジュールで、W-ZERO3と比べると消費電力が抑えられている模様。
・Windows Mobile 6で「WPA2」と「WPA2-PSK」が追加された。
・無線LANを利用時にはダイアルキーの裏側あたりが非常に熱くなった。
・無線LANのオン/オフがフルキーボードのFnキーとの併用で可能となった。
・700kbps以上の速度が出る。Windows Mobile端末としては、CPUなどの性能に限界があるため、これを大幅に上回るような速度を出すことは難しいか。
・IEEE802.11g対応の無線LAN経由でNIKKEI NETのトップページを表示したところ、表示が終了するまでに約11秒程度かかった。
・無線LANは計測ミスなのかもしれないが、バッテリー駆動で6時間以上動作している。
[赤外線(IrSimple/IrSS)]
・「スタート」→「設定」→「接続」→「ビーム」で赤外線を受信可能。
・自局番号を表示させ、「メニュー」→「データ交換」で自分の電話番号やメールアドレスなど送信することが可能。
・連絡先やファイルエクスプローラ、画像・動画からも「メニュー」→「送る」→「ビーム」で利用できる。
[カメラ]
・これまで同様、一度起動してから縦横を切り替えることはできない。
・イメージセンサー自体は、W-ZERO3 [es]と同じものを搭載しているが、ソフトウエアがこれまでのWindows Mobileの機能を利用したものからシャープ独自のものに変更された。
・アドバンスト・エスのカメラはスペック的には同じ131万画素であるが、W-ZERO3[es]のカメラと比較して全般的に画質が向上している。
・OS標準のカメラ設定ではなく、「撮影シーン」などのモードにも対応するシャープオリジナルになってチューニングが施された。
・ファインダー表示がより大きくなり、撮影や保存の応答も速くなっている。夜景や白熱灯などの7種類のシーン撮影にも対応した。
・撮影した静止画および動画のファイル名は、これまでの「プレフィックス+数字連番(例:img001.jpg)」から「年月日-時分秒(例:070615-132833.jpg)」に変わっている。
・Exif情報については、Advanced [es]でも付記されない仕様の模様。
・「撮影シーン」に「白熱灯」や「蛍光灯」を選んでマクロ撮影にレンズを切り替えることで、室内でも自然できれいな写真が撮影できるようになった。
・アプリの使い勝手はesと比べるとよくなっているが、大きく性能に変化はないため、過度な期待をしないほうがよい。
・画質については、W-ZERO3 [es]よりは良くなっており、特に、色の再現性やシャープさなどが向上しているように思われる。暗い場所での撮影能力も向上している。
・マクロ切り替えのスイッチが、よりわかりやすくなったのは改良ポイント。
・起動時間も4〜5秒とややかかるが、起動から一瞬でカメラ機能の画面になり、その後、「接写スイッチを確認してください」という注意が表示されるため、それほど遅いといった印象は受けない。
・記録時間はシャッターを切ってから自動保存で本体メモリに保存した場合に5〜6秒、microSDに保存した場合に6〜7秒とかなり改善されている(SXGAサイズ・高画質にて測定)。
・動画撮影サイズは最大QVGA(240×320ドット)で、録画制限時間は15秒、30秒、制限なしから選択できる。
・ムービーの内容にもよるが、時間制限なしだと2〜4fps、30秒制限だと6〜8fps程度のパフォーマンス。
・とは言え、W-ZERO3 [es]のときのサンプルと比べると、段違いにスムーズになっている。
・画質も[es]では64kbpsだったのに対しAdvanced [es]では352.8kbpsと向上し、音声はPCMモノラル音源の22KHz。
[USBホスト]
・USB FlashメモリやUSBメモリカードリーダーなどが普通に利用することができた。
・入力機器ではUSBキーボードや一部のUSB電卓が利用できたが、USBマウスはカーソルが表示されることはなかった。
[USB周辺機器]
・ポケットUSBホストアダプタ W-ZERO3 [es](pocketgames)。
・GW-BH03U(PCI)、HNT-UB02(Hagiwara)、NHT-UB03(Hagiwara)、FMWBA-101(Fujitu)、Microsoft Bluetooth keyboardの付属品(Microsoft)などのBluetoothアダプタ。
・BluetoothアダプタのIMUB-01(IBSjapan製)は公式対応品。
・GPSレシーバーのUSBGPS2/WS(I-O DATA製)はウィルコム公式対応品。
[音楽・ビデオ]
・デフォルトはサンプリングレート22kHzで音が悪い。
・“\Windows\use44khz.exe”を実行&リセットするとサンプリングレートが44.1kHzになり音が良くなる(消費電力かCPUリソースに問題アリ!?)。
・“use44khz.exe”を実行すれば“GSM610.DLL”の導入は不要。
・“Windows Media Player 10 Mobile for Pocket PC”が搭載され、DRMにも対応しており、「MSN Music」や「Napster To Go」などの楽曲を利用可能。2007年秋頃から「mora win」が正式対応することが発表されている。
・Windows Media Playerでも、通話中の受話音量やイヤホンマイクなどの音量を設定することが可能になった。
・本体内蔵の外部スピーカーはモノラル&イヤホンを接続して試聴する場合も、W-ZERO3 [es]などにもあったサンプリングレートが22kHzまでしか出ないという壁がある。
・VGAサイズで1698kbpsな29.97fpsな動画は再生可能だが、かなりコマ落ちしてしまう。30fps程度のスムーズなムービーを見るならQVGAサイズのほうが無難。
・個人的にはボリューム調整キーが無くなったのが一番痛い。
posted by hyde at 00:35| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2007-07-26 09:53

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Tracked: 2007-07-26 15:17
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